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3モデルのプラグインハイブリッド車をラインナップ日本. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥッ トガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、カイエンS-Eハイブリッドのワールドプレミアをパリ オートサロンのプレスデイ初日となる10月2日に行います。カイエンS-EハイブリッドはプレミアムSUVクラスで初めてのプラグインハイブリッド車として、ラグジュアリー4WDクラスで新しいベンチマークを確立します。

カイエンS-Eハイブリッドのデビューにより、ポルシェはパナメーラS E-ハイブリッド、918スパイダーと合わせると、世界唯一となる3つのプラグインハイブリッドモデルを抱えるリーディングカンパニーとなります。

カイエン S-Eハイブリッドのほかに、ポルシェはパリ オートサロンで新しくなったカイエンS、カイエン ターボ、カイエン ディーゼル、カイエンSディーゼル を発表します。これらモデルの特徴を一言で表すなら、効率性の向上に加えて走りとデザインに磨きがかけられ、標準装備がさらに充実したことです。

プラグインハイブリッド技術により、カイエン S-Eハイブリッドの燃費は100 kmあたりわずか3.4リッターとなり、CO2 排出量も79 g/kmにとどまります。この数値は同セグメントではトップで、特に4WD車としては他の追随を許さない数字です。未来志向の駆動コンセプトはマーケットでも好評を得ています。2014年1~8月にパナメーラモデルレンジの出荷台数は1万6,698台に達しましたが、うちパナメーラS-Eハイブリッドは1,513台と全体の9%を占めました。カイエンについても、S-Eハイブリッドが非常に高い割合を占めるものと期待しています。

ポルシェは10月2日午前9時35分(CEST)から4号ホールで行われるプレスカンファレンスでカイエンS-Eハイブリッドを世界初公開します。記者会見の模様はインターネット(www.porsche.com/paris)で生中継されます。

2014/9/29